アバウト

村井歯科医院
院長　村井　敏人

1952年大阪市東成区生まれ。
1977年東京医科歯科大学歯学部卒業
1981年同大学院卒業

・歯科医師
・歯学博士
・日本心身医学会会員
・日本歯科審美学界会員
・ほんだ式口臭治療認定医
・ドライマウス研究会会員
・大阪市立福島小学校校医
・フォトリーダー（080406）
・ＣＴＩコーチング応用コース終了（090419）

1981年、現在地にて村井歯科医院開業。
その後、総義歯（阿部晴彦先生、桜井式無痛デンチャー）、歯周病（森克栄先生、谷口威夫先生）、インプラント（ブローネマルク）、顎関節症（続肇彦先生）の研修に努めて参りました。
2002年に院内を改装し、カリオロジー・ペリオドントロジー（熊谷崇先生）に基づく予防歯科診療システムを構築。
同時に、ホワイトニング、ドライマウス、口臭治療、かみ癖による顎関節症の研究・研修に努め、現在に至ります。

プライベートでは、高校・大学とサッカー部に属し、1900年には佐渡島トライアスロンのロングディスタンスを完走。
現在は大阪ビクトリーズというシニアサッカーチームに入れていただいて、月に2回くらいのペースで、サッカーやフットサルを楽しんで？います。
2008年の東京マラソンを完走（５時間５秒）、リベンジに燃えています。

さかのぼりますが、幼稚園から小学校の3年途中までは、当時家がJR環状線の鶴橋にありましたので、玉造にあるカソリック系の城星学園というところに通っていました。
校長先生はイタリアから来られたシスターで、確かマリアピエトロベリーという方と、その後がジュゼッピーナザニネッティーという方でした。
シスター達はいつもにこにこと優しい眼差しをしておられ、一度など、あの長いベールと白い胸当てのある黒の衣装で、足元にいる私を包むようにされた時には、本当に幸せな安ど感に包まれたのを、今でも覚えています。
先生方は大きな声を出されることもなく、また、教会での礼拝や聖書の授業などもあり、毎日「父と子と聖霊との御名によりてアーメン」と唱えていました。今から思えば、本当にキリスト教的な暖かい学園でした。
しかしよくよく考えてみると、今の私の、商売に徹しきれない、他人に対していい人でいたいという、経営者としては何とか拭い去りたい潜在意識は、あの学園でできてしまったのかも知れません。
キリスト教も罪なものです。
「アーメン」

何やら怪しくなってきましたね・・・

いずれにせよ「三つ子の魂百まで」と申しますので。今後も患者様の真の利益を第一に考えた、より良い新しいタイプの歯科医院を作り上げるために、頑張っていきたいと思います。