当院の売り(自慢)の1番はやっぱり・・・スタッフです。
まだまだ注文はありますが、みんなよくやってくれて、本当に感謝しています。
今は親父と娘たちという感じで仲良くやってはいるんですが、これがもっと同志という関係になればいいのですが・・・。
2番目には、すべての患者様の口腔内写真や精密な検査の結果をコンピューターに入力し、、「お口の健康手帳」として、わかりやすくプリントアウトしてお渡ししている事です。
まず患者様がご自分のお口の中の状態を正しく理解していただくことが必要だと考えるからです。
そしてこれらの記録を積み重ねることにより、将来、むし歯や歯槽膿漏の進行を確実に停止させる方法を見つけ出せたら、歯を削らずに、抜かずに済むと思うのです。
「歯に穴があいたら詰めなければいけない。」
こんなことを世界中の歯医者は無批判に信じていますが、果たしてそれは本当でしょうか?
痛みがなく、咬むのに支障がなく、外見上も問題なく、進行しないむし歯は、削りたくありません。
進行させずに、メインテナンスで観察し続けたいのです。
そんな歯がいっぱいあります。
変な自慢でしょうか・・・?
3番目は、当院を支える業者さん達です。
かなり無理を聞いてもらっています。
かっこいい言い方かもしれませんが、治療に関しては、いいかげんなところで妥協したくないんです。
だから保険治療と言えども、材料にはお金をかけます。
できたものが気に入らなければ、何度も作り直しをしてもらいます。
ご迷惑をお掛けします。
4番目は、医院内の環境を整える?機器達です。
診療終了後はオゾンで燻蒸
治療中は室内の空気を吸引・消毒しています。
奥はスリッパ消毒機
そして壁にはモニター
(いろんなお知らせを流しています)
5番目は、これは別に自慢することではないのですが、患者さんの口に触れる時は、必ず手袋をしています。
もちろん患者さん毎に換えますし、あまりしたくはないのですが、Aの患者さんからBの患者さん、また戻ってAの患者さんと飛び回っていますので、その都度換えてもう大変!
と言うわけで消費量も多く、かなりの出費になります・・・。
おまけに細かい作業はしにくいし、汗でべたついて気持ちが悪いんですよ。
でも、やっぱり当たり前のことですよね。