鳥か、飛行機か、いえスーパーマン!(古いね~)ではありません。
「致知」という雑誌をとっているのですが、その中で、松原泰道という101歳の禅僧の方が、学生時代に、友人達との無銭旅行で、箱根の関所跡で見つけた歌を紹介されています。
あれを見よ 深山の桜咲きにけり
真心尽くせ 人知らずとも
いい歌ですねえ、なぜかすっかり惹きつけられてしまいました。
私の場合、桜ではありませんが、四国遍路の途中、何度も山の中で、名も知らぬ草花に心を打たれたことがあるからでしょうか。
この歌は、「一隅を照らす」という言葉に似ていますが、より孤高で、より「陰徳」の感じが伝わってきます。
特に「真心」という言葉、最近とんと耳にしませんねえ・・・
日々仕事に追われていますが、心がけたい、心が洗われる歌に出会いました
「致知」という雑誌をとっているのですが、その中で、松原泰道という101歳の禅僧の方が、学生時代に、友人達との無銭旅行で、箱根の関所跡で見つけた歌を紹介されています。
あれを見よ 深山の桜咲きにけり
真心尽くせ 人知らずとも
いい歌ですねえ、なぜかすっかり惹きつけられてしまいました。
私の場合、桜ではありませんが、四国遍路の途中、何度も山の中で、名も知らぬ草花に心を打たれたことがあるからでしょうか。
この歌は、「一隅を照らす」という言葉に似ていますが、より孤高で、より「陰徳」の感じが伝わってきます。
特に「真心」という言葉、最近とんと耳にしませんねえ・・・
日々仕事に追われていますが、心がけたい、心が洗われる歌に出会いました
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